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鍼灸とは



鍼灸の効果が証明鍼灸の基礎知識


鍼灸の基礎知識-よく耳にするのによく知らない「はり・きゅう」の基礎知識-

 世界中で都市化が進み、ストレス、アレルギー、慢性疲労など、先進国特有のトラブルや生活習慣病が蔓延しています。

薬物投与や外科治療で対処してきた西 洋医学では治せない、病気ではないけれど「何となく不調」。

そんな症状を訴える人々が、子どもから高齢者まで、幅広い層で増加しています。


 慢性疲労社会のなかで、古くからの医療が見直され始めていますが、なかでも東洋医学の中核を成す治療法「鍼灸(しんきゅう)」は世 界中で注目され、「鍼灸」のメカニズム研究も各国で進められています。


 古くて、現代人にとって新しい「鍼灸」のことをもっと知りたい!おばあちゃんおじいちゃんの世界と思われていた「鍼灸」は今、新たなステ ージを迎えつつあります。

下記の疾患はWHO(世界保健機関)が鍼灸の有効性を認めており、鍼灸治療によって改善が見込まれる主な疾患です。

神経系疾患
◉腰痛 ◉各種神経痛(坐骨神経痛など) ◉肋間神経痛
◉三叉神経痛◉帯状疱疹後神経痛 ◉顔面神経麻痺 
◉脳血管障害後遺症(運動麻痺等の改善◉半身麻痺◉乗り物酔い
◉不眠症 ◉うつ症◉円形脱毛症◉摂食障害◉適応障害
パーキンソン病
運動器系疾患
腰・椎間板ヘルニア,腰部脊柱管狭窄症
頚肩腕症候群
五十肩肩こりむち打ち症 頚椎捻挫後遺症 
関節炎 関節リウマチ 膝痛
腱鞘炎 バネ指 顎関節症 反復運動過多損傷 痙性斜頚
局所性ジストニア
シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎) 打撲 捻挫 各種スポーツ障害(梨状筋症候群・野球肘・テニス肘・ジャンパー膝・アキレス腱炎等)
消化器系疾患
慢性胃炎 胃下垂 胃酸過多 神経性食欲不振
肝機能障害 過敏性大腸症候群 痔核
循環器系疾患
高血圧症 低血圧症 不整脈
小児疾
夜泣き  かんの虫 消化不良 夜尿症 
小児喘息 小児神経症 小児まひ
呼吸器・咽喉器系疾患
慢性気管支炎 気管支喘息 咽頭炎 扁桃炎 嗄声
内分泌・泌尿器系疾患
甲状腺機能低下症 甲状腺機能亢進症(バセドウ病など)
過活動膀胱 糖尿病ネフローゼ症候群 ED
耳、鼻、目の疾患
花粉症慢性副鼻腔炎(蓄膿症・慢性鼻炎)慢性中耳炎
耳鳴 突発性難聴 メニエール氏病 VDT症候 
眼精疲労 緑内障の進行予防
皮膚疾患
かぶれ じんましん 湿疹 帯状疱疹ヘルペス 
しみ にきび
女性系疾患
不妊つわり逆子乳腺炎 冷え性
排卵障害  更年期障害に伴う諸症状
生理痛、月経困難症、月経前緊張症(PMS)
子宮内膜炎 不正出血 子宮内膜症 子宮筋腫

その他お困りの症状がございましたら、お早めにご相談下さい。


鍼灸は身体全体を診る医学



鍼灸は身体全体を診る医学

東洋医学は、身体をひとつの小宇宙としてとらえ、そのバランスが崩れたときに「病」が発症すると考える医学です。

鍼灸はその東洋医学の治療法の一つで、身 体の変化を手で触れながら観察して状態を把握し、鍼や灸を施すことで身体のバランスを整えて機能回復をはかる治療法です。


近年、高齢化、生活習慣病の増加などにより、「未病治(病気になる前の細かな身体情報を基に病気の予防や治療を行うこと)」の考え方が広まる中、世界各国 の医療関係者やWHO(世界保健機関)などが鍼灸に注目し、 メカニズムの研究も進められ、科学的根拠のある治療法として注目されています。


鍼灸の起源は石器時代の中国に遡り、日本に伝わったのは奈良時代。中国の僧侶が仏典とともに鍼灸の医学書を携えてやってきたとされています。

平安から室町 時代にかけて、鍼灸や漢方といった中国医学が日本社会に定着 し、江戸時代に入ると、鎖国の影響もあり、鍼灸は日本の伝統医学として独自の進化を遂げていきます。

その後、医学界に大きな影響をもたらした『解体新書』 が登場し、明治になると政府の西洋化政策によって、西洋医学 が台頭しますが、鍼灸はその効果から、民間医療として強い支持を得てきました。

鍼とは





鍼治療では、通常、直径0.12~0.18mm程度の極めて細いステンレス製の鍼を使います。

管鍼法といって円形の金属あるいは合成 樹脂製の筒を用いる方法か、筒を使わない方法がありますが、どちらも殆ど痛みはありません。

子供向けの小児鍼は、鍼を皮膚に接触させたり押圧させたりして 治療します。

いろいろな形をした小児鍼。プラスチックの鍼管が付属された鍼。鍼柄の色で鍼の 太さが分かるようになっている
(鍼灸医療推進機構より)

灸とは




灸に使うもぐさは、ヨモギの葉を乾燥させて葉の裏側の部分だけを集めたものです。

灸の方法には、もぐさを直接皮膚の上に乗 せて着火させる直接灸と、皮膚との間をあけて行う間接灸などがあります。

間接灸は、皮膚との間に味噌や薄く切ったしょうが、にんにくなど、熱の緩衝材にな るものを入れたりして熱さを和らげますので、比較的気持がよ いものです。

この他にも、灸頭鍼といって、鍼の先端にそら豆ほどの大きさのもぐさを取り付けて点火する方法もあります。灸は鍼灸師の指示に従えば、自宅で も行うことができます。
(鍼灸医療推進機構より)


世界の鍼灸


世界の鍼灸

鍼灸は中国の伝統医学であるが、その効果が西洋の近代科学によっても証明されるかどうかはこれまでずっと注目を集めてきた。英サザンプトン大学教授らは研究の結果、鍼灸の痛み緩和効果は確かに存在するとの見方を示した。新華網が報じた




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経穴とは

当院の鍼灸治療の基礎となっている理論と考え方を紹介します。

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痛みとは



痛み

痛みは、”痛い”感覚と同時に”つらい”苦しい”といった。情動体験を持つものです。 また、痛みは感覚でもあり、感情でもあります。痛みを理解するためには、相手の立場に立って痛みを考える事が何よりも大切です。痛みを理解するために、痛みの種類、性質、原因について良く理解し、また、心因性や、感情面にも配慮することが重要である。

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自律神経とは



自律神経

自律神経は、体の呼吸、循環、栄養、体温、生殖などを常時調整している。心臓・内臓・分泌線に分布して、中枢が反応を統括している。
交感神経と副交感神経と2系統に分かれている。器官を拮抗的2重支配してる。絶えず両方とも一定のインパルスを送って、バランスを保っている。

・自律神経の概要
・自律神経の作用




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