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東京都北区十条仲原1-8-26
十条銀座商店街 サンライズビル2階
下記の疾患はWHO(世界保健機関)が鍼灸の有効性を認めており、鍼灸治療によって改善が見込まれる主な疾患です。
神経系疾患
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◉腰痛 ◉各種神経痛(坐骨神経痛など) ◉肋間神経痛
◉三叉神経痛◉帯状疱疹後神経痛 ◉顔面神経麻痺
◉脳血管障害後遺症(運動麻痺等の改善◉半身麻痺◉乗り物酔い
◉不眠症 ◉うつ症◉円形脱毛症◉摂食障害◉適応障害
パーキンソン病
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運動器系疾患
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腰・椎間板ヘルニア,腰部脊柱管狭窄症
頚肩腕症候群
五十肩肩こりむち打ち症 頚椎捻挫後遺症
関節炎 関節リウマチ 膝痛
腱鞘炎 バネ指 顎関節症 反復運動過多損傷 痙性斜頚
局所性ジストニア
シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎) 打撲 捻挫 各種スポーツ障害(梨状筋症候群・野球肘・テニス肘・ジャンパー膝・アキレス腱炎等)
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消化器系疾患
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慢性胃炎 胃下垂 胃酸過多 神経性食欲不振
肝機能障害 過敏性大腸症候群 痔核
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循環器系疾患
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高血圧症 低血圧症 不整脈
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小児疾患
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夜泣き かんの虫 消化不良 夜尿症
小児喘息 小児神経症 小児まひ
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呼吸器・咽喉器系疾患
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慢性気管支炎 気管支喘息 咽頭炎 扁桃炎 嗄声
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内分泌・泌尿器系疾患
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甲状腺機能低下症 甲状腺機能亢進症(バセドウ病など)
過活動膀胱 糖尿病ネフローゼ症候群 ED
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耳、鼻、目の疾患
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花粉症慢性副鼻腔炎(蓄膿症・慢性鼻炎)慢性中耳炎
耳鳴 突発性難聴 メニエール氏病 VDT症候
眼精疲労 緑内障の進行予防
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皮膚疾患
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かぶれ じんましん 湿疹 帯状疱疹ヘルペス
しみ にきび
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女性系疾患
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不妊つわり逆子乳腺炎 冷え性
排卵障害 更年期障害に伴う諸症状
生理痛、月経困難症、月経前緊張症(PMS)
子宮内膜炎 不正出血 子宮内膜症 子宮筋腫
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その他お困りの症状がございましたら、お早めにご相談下さい。
鍼灸は身体全体を診る医学
東洋医学は、身体をひとつの小宇宙としてとらえ、そのバランスが崩れたときに「病」が発症すると考える医学です。
鍼灸はその東洋医学の治療法の一つで、身 体の変化を手で触れながら観察して状態を把握し、鍼や灸を施すことで身体のバランスを整えて機能回復をはかる治療法です。
近年、高齢化、生活習慣病の増加などにより、「未病治(病気になる前の細かな身体情報を基に病気の予防や治療を行うこと)」の考え方が広まる中、世界各国
の医療関係者やWHO(世界保健機関)などが鍼灸に注目し、 メカニズムの研究も進められ、科学的根拠のある治療法として注目されています。
鍼灸の起源は石器時代の中国に遡り、日本に伝わったのは奈良時代。中国の僧侶が仏典とともに鍼灸の医学書を携えてやってきたとされています。
平安から室町 時代にかけて、鍼灸や漢方といった中国医学が日本社会に定着 し、江戸時代に入ると、鎖国の影響もあり、鍼灸は日本の伝統医学として独自の進化を遂げていきます。
その後、医学界に大きな影響をもたらした『解体新書』 が登場し、明治になると政府の西洋化政策によって、西洋医学 が台頭しますが、鍼灸はその効果から、民間医療として強い支持を得てきました。
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