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東京都北区十条仲原1-8-26
十条銀座商店街 サンライズビル2階

スポーツ障害



姿勢改善とスポーツコンディショニング




スポーツと姿勢



美しい姿勢は、スポーツのフォームも同じです。

水泳、バイク、ランニング、ゴルフ、野球、テニス、ダンスなど
あらゆるスポーツの為の、理想のフォームへ姿勢が導きます。



理想の姿勢への改良というのは、インナーマッスルや体幹の筋力強化や関節の柔軟性を
高めるだけでなく「出来ない動きの根本的な問題」を見つけ出し、それを解決する
高い技術が有ってできます。

良いフォームと姿勢がスポーツのパフォーマンスを向上させます。

当院は、スポーツのコンディショニング向上を高いレベルで行っています。


スポーツ鍼灸とは?



鍼灸治療は、血行を促進し免疫能力を高め、胃腸障害・全身倦怠・目の疲れ・頭痛・感冒・生理不順・生理痛・手足の冷えなどの全身状態の改善をはかり、筋肉の張りを和らげ体力増進を促します。

より高い自己記録を目指すスポーツマンとは高い自己管理能力を持ち、ケガをしてから治療にかかるのでなく、いかにケガをしないかを考えられる人を言います。

このようにスポーツマンが常に体調の良い状態を維持するための良きパートナーとして必要なのがスポーツ医科学に関する広い知識と高い鍼灸技術を有するあけび鍼灸院をあなたのスポーツパートナーとしてよろしくお願いします。

あけび鍼灸院では、リハビリや機能強化を目的にスポーツ鍼灸を行っています。是非活用ください。



スポーツコンディショニングと鍼灸




鍼灸治療は、血行を促進し免疫能力を高め、胃腸障害・全身倦怠・目の疲れ・頭痛・感冒・生理不順・生理痛・手足の冷えなどの全身状態の改善をはかり、筋肉の張りを和らげ体力増進を促します。

より高い自己記録を目指すスポーツマンとは高い自己管理能力を持ち、ケガをしてから治療にかかるのでなく、いかにケガをしないかを考えられる人を言います。

あけび鍼灸院では、このようなスポーツマンが常に体調の良い状態を維持するための良きパートナーとして、知識と技術を提供します。



なぜスポーツ障害に鍼灸が良いのか



スポーツ障害を起こしている状態の多くは、筋肉のバランスの悪さ・筋肉の疲労・関節の運動障害・血流不足が認められます。

このような状態において鍼灸治 療では、筋肉疲労の改善による筋肉の柔軟性の向上・血流促進を行う事ができます。

マッサージは体表に近い筋肉の状態を改善する事はできますが、深部の筋肉の状態を改善する事が難しいと考えられます。

そこで、筋肉の事をあまり ご存じない施術者によっては深部の筋肉を緩める為に強い力でマッサージを行う事があります。その結果、筋肉を痛めてしまうという事が頻繁にあります。

 このような状態において鍼灸治療の場合は、身体にとって負担の少ない安全な軽い力で身体の浅い筋肉と深部の筋肉をゆるめることができます。

この深部の筋 肉の硬さは、関節の動きを制限してしまう大きな原因となります。その筋肉をゆるめることができる為、関節の動きも改善しやすいという事になります。

 スポーツ鍼灸治療は、このように身体にとって負担の少ない安全な方法な為、スポーツ障害の症状改善に有効性の高い治療法と考え治療を行っています。



動作解析



現状の確認と施術後比較確認を行っていただきます。

確認することで、改善意識の向上を図ります。


マラソン・ランニング障害         スポーツ障害例





                   スポーツ鍼灸 日本の医道社より
マラソンは筋疲労がとても強いです。

過酷な競技だからこそ、その後のケアが大切になります。

ある調査ではマラソン後に発生する筋痛が、ランナーの9割をしめていました。

走り終わった直後に、筋痛が発生する場合と、翌日、または翌々日に出る場合とあります。

マラソン後のランナーに鍼治療をした所、
14%のランナーが、いつも起こる筋痛が全く起きなかった、
43%のランナーがいつもより筋痛が軽かった、
31%のランナーがいつもより少し筋痛が軽かった、
12%のランナーがいつもと同じように筋痛が起きた、と報告がありました。

(スポーツ鍼灸 日本の医道社 抜粋)

またこの報告には、鍼治療後の不快感や症状悪化を訴える方はいなかったとの報告も一緒に添えられていました。

この、筋痛というのが怪我の元になることが多いので、この処置をする意義は十分あるように報告からも分かります。

筋肉群の問題ですので鍼灸治療の効果が出やすい症状です



水泳障害         スポーツ障害例





                   スポーツ鍼灸 日本の医道社より

水泳肩は、1974年にKennedyとHawkinsによって『Swmmer’s shoulder』と唱えられ日本では1979年に『水泳肩』として用いられるようになりました。

 水泳肩は、肩を回す運動(回旋運動)に伴い肩甲骨や上腕骨などと摩擦が起こり損傷が起こります。

 特に、水泳競技によってタイムを競う場合には推進力を獲得するためには、肩の運動が重要となります。そのため、強い力が肩関節にかかるために、肩関節周囲の筋肉の疲労やインピンジメントが起こりやすくなります。


水泳肩



水泳肩の症状
 水泳肩はクロールやバタフライで起こりやすい傾向があります。

 ストロークはプルスルー相とリカバリー相に分けられます。水泳肩のほとんどの原因はリカバリー相に起こります。これは、肩の内旋位置から急激に外旋運動を行わなければならず、そのためインピンジメントされてしまうのです。

 プルスルー相では、肩の内転・内旋そして伸展運動を行います。そのため、筋肉と骨などの組織の摩擦が起こることはほとんどありません。

ですが、オーバー ワークによって肩甲下筋や広背筋に炎症が起こってしまい、その結果痛みが現れることがあります。
 痛みの場所は、肩関節周辺の出ることが多く、特に肩の外側に現れることが多くあります。


実際の水泳肩のスポーツ鍼灸治療では、腱板や胸筋群の筋緊張を改善し肩関節周辺の血流を改善することを目的にスポーツ鍼灸治療を行います。

筋肉群の問題ですので鍼灸治療の効果が出やすい症状です




テニス障害         スポーツ障害例





                   スポーツ鍼灸 日本の医道社より

一般的に「テニス肘(ひじ)」と呼ばれている症状は、専門的には「上腕骨外側上顆炎」「上腕骨内側上顆炎」といいます。



外側上顆炎=バックハンドテニス肘

ボールを打つ瞬間に手首を内側(手のひら側)に返して、その反動で(内側から外側に反らせて)バックハンドを打つと、肘の外側の前腕伸筋群が強い伸びと収縮を受けて腱の部分にストレスがかかる。その繰り返しで腱に微細な断裂が起きて痛みが発生する。


内側上顆炎=フォアハンドテニス肘


ボールを打つ瞬間に手首を後ろに反らして、その反動でラケットヘッドを前に動かすようにボールを打っていると、前腕屈筋群の付け根の腱がダメージを受ける。

筋肉群の問題ですので鍼灸治療の効果が出やすい症状です、




野球障害         スポーツ障害例






                   スポーツ鍼灸 日本の医道社より

滑液包炎型野球肩


滑液包炎の症状には,肩の痛み(特に頭上に腕を上げたとき)および肩の脱力などがある。

通常,痛みは80?120度の肩の外転または屈曲(運動の有痛孤) を行ったときに激しくなり,80度未満か120度以上では最小限か存在しない。

徴候は重症度によって異なる。腱の部分断裂および腱炎も,類似の症状を引き 起こす。


肩関節周囲炎型野球肩(インピンジメント症候群)


上腕骨前部が痛み、投球時に腕を引き上げた時、円運動をする時に痛みを誘発します。腕を内側に捻じった時(内旋運動)に肩を動かす範囲に制限あります。

上腕二頭筋腱炎型野球肩

上腕二頭筋長頭腱炎は20〜40歳代に多く、症状としては肩の痛みや運動制限を訴えます。中には、スポーツ活動時に「コクコク」と言う雑音がすると訴えられる方もおられます。診察では結節間溝に圧痛を認め、肩関節の内・外旋(内ひねり、外ひねり)で肩の前面に痛みや雑音を聞き取る事が出来ます。また、時に長頭腱の肥厚によりインピンジメント徴候(肩を挙上していくと、肥厚した長頭腱が烏口肩峰アーチに圧迫されて痛みを認める状態)が陽性になることもあります。中には、この様な状態が長年におよんで上腕二頭筋長頭腱断裂を起こす場合もありますので要注意です。

棘上筋腱炎型野球肩

肩が上がらない、ある角度で痛みがある等、自然軽快しにくい特徴があります。     肩痛みは当初、腕を頭よりも高く上げたり、そこから前へ強く振り出す動作の際にだけ生じます。後になると、握手のため腕を前へ動かしただけでも痛むようになります。通常は、ものを前方へ押す動作をすると痛みますが、ものを体の方に引き寄せる動作では痛みはありません。炎症を起こした肩は、特に夜間などに痛むことがあり、眠りが妨げられます。

筋肉群の問題ですので鍼灸治療の効果が出やすい症状です




ゴルフ障害         ゴルフ肘 ゴルフ肩



ゴルフでの主な障害発生場所


                   スポーツ鍼灸 日本の医道社より
ゴルフやテニスでインパクトの瞬間、肘の内、外側に強い痛みが生じ、タオルを絞る時やサッシなどの横に引く扉を開ける時にも痛くなります。腕の筋肉を酷使し、疲労が蓄積した結果として筋肉の付着部に炎症を生じ痛みが発生すると言われています。
筋肉群の問題ですので鍼灸治療の効果が出やすい症状です





施術の流れ




理学検査で問題の筋肉や靭帯を特定できます


スポーツ鍼灸 日本の医道社より


施術概要



検査で問題のある筋肉を特定します。これが最も重要です。
問題のある筋肉に対して、鍼灸・手技等でアプローチして改善します。
痛みの有る筋肉は、鍼灸と手技で動きの改善を図ります
圧迫されていた、内臓や神経を開放する為、深部に鍼灸や手技でアプローチして緩めます
施術後は、動作や写真で確認していただきます。


運動のケア  


運動を行うときの注意
スポーツのトレーニングや練習では、運動のやりかたが正しくないと、よい効果が得られないだけでなく、 ときにはけがをしたり、健康を損なうおそれもあります。
運動を楽しく安全におこなうためには、次のことに注意しよう。

@運動前のチェック

運動をはじめる前には、次に示した内容を必ずチェックして、安全に注意することが大切です。

・健康状態の確認:体調がわるいと感じた場合や、先生や仲間からようすがおかしいといわれた場合は、運動への参加を中止します。

 状況によってはすみやかに医師の診断を受ける。
・服装の点検:天候、気温、湿度などにあった服装をする。おこなうスポーツにふさわしい服装をする。装身具をはずす。
・運動環境の整備点検:運動する場所、使用する施設、用具の状況などを確かめる。


Aウォーミングアップとクールダウン

軽そうに見える運動でも、日常生活のなかでの運動に比べると激しいものがあります。

ジョギングやストレッチングなどの準備運動によって、 ウォーミングアップをおこなうことが必要です。ウォーミングアップによって、体の諸器官の働きが活発になり、運動に対する心身の準備が整い、 けがの防止や記録の向上に役立ちます。

逆に、ウォーミングアップをしないと、関節や筋肉を傷めたり、心臓に急激な負担を与えたりすることになります。

 また、練習後に、ストレッチングや軽い運動によってクールダウンをおこなうことは、蓄積された乳酸を早く除去することができ、 疲労の回復を早めます。


B水分の補給

運動をすると、体温を下げようとして汗をかくため、体内の水分が不足します。

そうすると、運動の能力が低下するだけでなく、 集中力が低下してけがをまねいたり、熱中症になったりするなど、生命に危険がおよぶこともあります。

とくに、気温や湿度の高い環境や、 長時間の運動では、注意することが必要です。  

これらのことを防ぐためには、運動前や運動中に、水分を補給することが必要です。

水分の補給は、 のどがかわいたと感じてから一度に多量にとるのではなく、運動前にあらかじめとり、運動中には数回に分けてとるようにするとよいでしょう。


Cオーバートレーニングの注意

オーバートレーニング(運動のやりすぎ)は、トレーニングの効果を妨げるだけでなく、疲労骨折や貧血などの原因になります。

運動の前後や運動中に、苦痛を感じたり、体に力が入らないようなときには、運動の強度を軽くするとか、休むようにします。 とくに、持久走のように呼吸・循環器系への負担が大きい運動では、十分な注意が必要です。オーバートレーニングにいたらなくても、 疲労の回復には十分に注意することが大切です。



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