本文へスキップ

頸椎症  難聴 治療
ストレートネック 骨盤矯正
手 腕 のしびれ 治療

電話 ご予約・お問合せはTEL.03-3906-5797

東京都北区十条仲原1-8-26
十条銀座商店街 サンライズビル2階

水泳障害治療

水泳肩





水泳障害         スポーツ障害例




                   スポーツ鍼灸 日本の医道社より

水泳肩は、1974年にKennedyとHawkinsによって『Swmmer’s shoulder』と唱えられ日本では1979年に『水泳肩』として用いられるようになりました。

 水泳肩は、肩を回す運動(回旋運動)に伴い肩甲骨や上腕骨などと摩擦が起こり損傷が起こります。

 特に、水泳競技によってタイムを競う場合には推進力を獲得するためには、肩の運動が重要となります。そのため、強い力が肩関節にかかるために、肩関節周囲の筋肉の疲労やインピンジメントが起こりやすくなります。

水泳肩


水泳肩の症状
 水泳肩はクロールやバタフライで起こりやすい傾向があります。

 ストロークはプルスルー相とリカバリー相に分けられます。水泳肩のほとんどの原因はリカバリー相に起こります。これは、肩の内旋位置から急激に外旋運動を行わなければならず、そのためインピンジメントされてしまうのです。

 プルスルー相では、肩の内転・内旋そして伸展運動を行います。そのため、筋肉と骨などの組織の摩擦が起こることはほとんどありません。

ですが、オーバー ワークによって肩甲下筋や広背筋に炎症が起こってしまい、その結果痛みが現れることがあります。
 痛みの場所は、肩関節周辺の出ることが多く、特に肩の外側に現れることが多くあります。


実際の水泳肩のスポーツ鍼灸治療では、腱板や胸筋群の筋緊張を改善し肩関節周辺の血流を改善することを目的にスポーツ鍼灸治療を行います。

筋肉群の問題ですので鍼灸治療の効果が出やすい症状です




あけび鍼灸院
不妊鍼灸

〒114-0031
東京都北区十条仲原1-8-26
十条銀座商店街内
サンライズビル2階
п@ 03-3906-5797










あけび BB ナビ スタジオ

東京都板橋区本町20-6
п@03-3964-0866