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十条銀座商店街 サンライズビル2階

頚椎症 首 肩 痛みHEADLINE


首の痛みは、半数以上の人が一生に一度は経験するといわれるほど、よくみられる症状です。

首の骨(頚椎=けいつい)は、重さが6〜8キロもある頭を支え、複雑な動きをコントロールしています。

それだけに首には日ごろから大きな負担がかかりますが、加齢によって首の筋肉が弱ったり、運動不足で首をあまり動かさないでいると、首の筋を違えたり、こりから筋肉痛を起こしたりします。

首の痛みの多くはこうしたタイプで、日常の習慣を見直したり、首の筋肉を鍛えることで改善されます。

しかし、加齢によって頚椎そのものも老化します。頚椎がすり減ったり、クッションとなっている椎間板(ついかんばん)の変形が生じると、慢性的な痛みやしびれを起こすようになります。

頚椎が変形すると、首の痛みだけでなく、肩の痛みや手のしびれ、あるいは脚のしびれによる歩行障害、さらには排尿障害まで起こすこともあります。

こうした症状が起こるようになると、本人もつらく、また、治療にも長い時間がかかり、ケースによっては手術が必要となります。できれば初期段階(首のこりや筋肉痛などの段階)で、早めに対処することが望まれます。



頸椎症 首 肩の痛み に対する当院の治療



頸椎症は、急に発症するというものではなく加齢に伴う血行不良や首を支える筋の筋力低下があらわれて徐々に症状が悪化していきます。

そこで当院では、まず頸部・肩部・腕付近の緊張を取り除き、血流改善をはかります。筋肉や軟部組織に栄養を行き渡るようにし、退行性変化に歯止めをかけます。

それと、筋肉の緊張生む原因となった、ストレートネックや姿勢を改善させで首へのストレスを軽減させます。

また鍼を刺すことにより筋肉の弛緩を促したり、刺激することで痛みを感じる閾値を上げて痛みを感じにくくする作用を促します。


頚椎症の首 肩の痛み 症状

頸椎症 首 肩 の痛み

頸椎症は、頸椎ととりわけ運動と荷重を負担する椎間板の加齢による変化などにより頸椎の椎体周辺の骨増殖と椎間が狭くなることにより頸神経や脊髄が圧迫されて症状を呈する疾患です。

頸椎症の症状としては症状が急激に現れることなく、頸部の症状から始まり、徐々に上肢や下肢の症状が出てきます。通常、首を強制的に縮める動作で増悪し、安静にしていると軽快します。

上肢の症状としては圧迫に伴う神経根刺激症状で、上肢のしびれ・痛み・脱力感・疲労感・冷感・感覚異常を感じます。また手先の仕事や書きごと、物を摘むなどの動作ができにくくなります。

しびれは神経の支配領域によって異なり症状が進行すると、手の筋肉が萎縮したり、皮膚温の低下、発汗異常などがみられます。

首を横に曲げて頭部を圧迫した時に上腕に痛みが走る(スパーリング検査)、首を軽く後方へ曲げて頭部を圧迫した時に上腕に痛みが走る(ジャクソン検査)などの症状があらわれた場合に頸椎症を疑います。

胸椎や腰椎と比べても動きが大きいです。したがって関節にかかる負担も大きくちょっとした衝撃で痛みやすい部分でもあります。

環椎後頭関節の骨運動は、首を曲げる・伸ばす・横に倒す動作で回す動作はほとんど起きません。しかし環軸関節の場合は、骨運動は首を回す動作を起こさせます。

頸部は胸部や腰部と比べても非常に大切な部分です。少しでも異変を感じたらすぐに対処する必要があります。放っておくと症状が悪化し、取り返しのつかない場合も出てくる可能性があるからです。

頸椎症の 首 肩 痛み 一般的治療


頸椎症の一般的治療としてまず安静を第一として牽引療法や温熱療法、薬物療法などの保存療法が選択されます。薬物療法として消炎鎮痛薬と筋弛緩薬が使用されます。

激しい上肢痛の持続や排尿障害、手の筋肉の著しい委縮などを訴える場合は手術療法も行われる場合もあるようです。


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