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あけび鍼灸院スタッフの中島です。

あけび鍼灸院ではアトピー性皮膚炎について、鍼灸や動作改善による改善も行っています。
しかし、アトピー性皮膚炎と鍼灸や動作改善との関係性について、疑問を持つ方もいらっしゃるかと思います。

アトピー性皮膚炎については、私自身も治療歴があり、その経験を交えて、お客様にお話できることがあるのではないかと思っております。

そこで、アトピー性皮膚炎と鍼灸や動作改善との関係性について、私の治療経験を踏まえて、ご紹介していきたいと思います。

シリーズとして書いていきます。今回はその2回目です。

アトピー性皮膚炎になった原因

幼少期、私はダニや乳製品がアレルゲンで、それが引き金で痒みが引き起こされていました。
未だに血液検査をすると、アレルゲンとして数値が高いままですが、10数年前に比べると圧倒的にこれらによって痒みが引き起こされることはなくなり、くしゃみ程度ですむようになりました。

高校3年生、部活の最後の試合が終わったその日の夜、ようやく終わったと全身の力が抜けるような気分でした。

すると、気付いたら痒くなる程度の症状が一気に牙を剥きました。一晩中痒く、疲れで気を失うまで顔を中心に搔き続けました。
翌日目が覚めたのに目が開かない。瞼から出てきた膿によって目が開かなかったのです。

どれだけ掻きむしったのか、今考えれば怖ろしいことですがその時は、なぜこれだけ急激に悪化したのか全くわからないままでいました。

アトピー性皮膚炎と自律神経

夜、帰宅してホッとすると痒くなる。なんてことアトピー症状を持っている方は経験があると思います。
これは、「自律神経」が関係しています。

日中は「交感神経」、リラックス時には「副交感神経」が主に働きます。
仕事に追われ、家に帰ってもやることがたくさん。せめて寝るときだけでもリラックスしたいけど布団に入っても考え事…。

そんな生活を続けていると、自律神経の切り替えがうまくいかなくなります。
めまい、顔だけ汗を大量にかく、怖い夢をよく見る、吐き気…etc

車でいうとアクセル(交感神経)とブレーキ(副交感神経)が壊れてしまい、自分で身体のコントロールができない状況にあります。

自律神経が乱れる原因は主に、生活習慣、ストレス、虚弱体質等が主な原因です。
自律神経の乱れによってでてくる症状も人により様々です。

先程の自身の例がまさに自律神経の乱れによるアトピー症状の悪化だと思われます。
目眩や、吐き気が起こらない代わりにアトピー症状として身体が危険信号を送っていると考えます。

身体の声に耳を傾ける

痛い、痒い、くすぐったい、不快などの感覚は身体からのSOSです。

それらの信号を読み取り、体をいたわることは万病を防ぐことになります。
アトピーは、皮膚に症状が目で見て、初めてはっきり分かることができます。
これらを含めた小さなからだのサインを見逃さず、今自分に何が起きているのか分析しましょう。
もしかしたら自律神経の乱れが引き起こしているかもしれません。

あけび鍼灸院では、日々の動作の蓄積、動きの癖から自律神経にフォーカスを当てていきます。

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